出典:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html

いよいよ待望の5代目にあたる新型フォレスターが発売されました。

純正のまま乗るのもかっこいいですが、できれば自分でカスタムし、自分らしさを醸し出したいものですよね!

まだまだ専用パーツは少ないものの、社外パーツが少しずつ発売されています。

そこで今回は新型フォレスターのカスタムパーツをご紹介します。

すでに購入した方も、納車待ちの方も、購入を考えている人も是非とも参考にして下さい。

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改造パーツといえばまずマフラー!いち早く発売したのは柿本改!

出典:https://www.kakimotoracing.co.jp/products/exhaust_class-kr.html

現在はまだマフラーの選択肢が少ない状況ではありますが、そんな中でも早期に発売したのがマフラー大手の柿本改!

マフラーの先端につけるマフラーカッターという手もありますが、いかにも社外マフラーの風貌で排気音がノーマルというのも少し残念な気もします。

昨今、マフラーは音量や排ガスの規制でなかなか簡単には発売できなくなっています

しかし、柿本改はその基準をクリアし、Class KRというモデルで新型フォレスターのマフラーを発売しました

発売して間もないですが、すでに新型フォレスターオーナーが続々と取り付けているという情報をSNSでも頻繁に目にします。

重低音サウンドを響かせ、ワンランク上のフォレスターを手に入れて見ませんか?

また、マフラー交換をした後に感じるのは加速の違いです。

馬力、伸びのアップも体感して下さい!

さらに、このモデルはチタン製です。

2輪、4輪問わずにチタン製のマフラーは人気があります

だってそのはず!

装着して乗るたびにどんどん色が変化していくのです!

高温で虹色に焦げていくマフラーを見て、その変化を楽しむのももう一つの楽しみと言えるでしょう。

排気音が変わると周囲からも「おっ!」と振り向かれること間違いなし

カスタムの手始めとして是非ともマフラーは導入したいことろです。

一昔前であれば、ご近所様の迷惑になるほどの音量や排ガスのマフラーも多く発売されていました。

しかし、現代では車検基準も厳しくなり、音はより上品に、排ガスはより少なく設計されているのです。

さらに、老舗のマフラーメーカーは音やパワーをどう引き出そうかと、空気の流れを考えて試行錯誤の上発売しています

上品で存在感のある音、スポーティーな外観を手に入れるために、是非ともオススメできるマフラーです。

なお、販売店により大きく異なるようですが、価格は約50,000円ほどのようです。

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ホイールのインチアップで圧倒的な存在感を手に入れろ!

出典:https://www.sti.jp/parts/forester_sk/wheel/SG217SJ000/

カスタムに忘れてはいけないのがホイールです。

がっちりとエアロパーツをつけてもホイールが小さくて細いとなんだか見劣りしてしまいますしアンバランスです。

そこで、より大きいホイールを履かせたいところですが、ポイントとしては上から見た際にボディとホイールの段差がない(ツライチ)方が良いですよね!

そこで、フォレスター用に売り出されているSTIを選択するのも良いでしょう。

STIとは、スバルのレーシングチームです

レースで培われた技術を惜しみなく使用しています

スバル用の良い点は安全なスペースも含めて開発されているということ。

ホイールをフィッティングしてまで購入し、「よし!出発だ!」というときにハンドルを切るとタイヤハウスから「ギュルギュルギュル」と音が鳴った体験をした方もいるかもしれませんね。

純正ホイールであれば、このようなことはありません。

また、タイヤとボディの幅はショックなどでも変わります

ゆっくり走っていれば大丈夫でも、ハンドルを切りながら段差を越えるときにタイヤがボディに擦れることもあるでしょう

これを回避するためにも、STIのホイールはおすすめです。

さらにカラーラインナップが3色

ボディカラーとホイールカラーの組み合わせも悩ましいところです。

STIホイールはシルバー、ブラック、ガンメタの3色です。

この3色であれば、どんなボディカラーにも合わせることも可能ですよね!

また、STIからラインナップされているホイールは17インチと18インチの2種類です。

もし雪が降る地域に住まわれている場合、夏と冬のタイヤを準備していますよね

夏は存在感をアピールするために18インチ

冬は雪で隠れてしまうことと、タイヤ代を節約するために17インチ

こういった選択肢も可能です。

是非とも、自分なりのホイールを選択して自分らしいフォレスターを完成させてください!

 

なお、17インチが一本39,000円(税抜き)18インチが42,000(税抜き)となっております。

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車の顔になるエアロパーツ!ワンランク上の存在感を演出!

出典:https://www.sti.jp/parts/forester_sk/aero/STPKG00SE000/

出典:https://www.sti.jp/parts/forester_sk/aero/STPKG00SE010/

いよいよエアロパーツです。

エアロパーツと言えば、外見の変化と性能です

外見に関してはやはり車の表情が変わりますので自分の好みを存分に出せるパーツですね。

また、「エアロ」と付いている通り、空気の流れも計算に入れなければなりません

高速道路に乗った際に、風に煽られることなくしっかりと地を這うように安定してくれれば安心感も大きくなりますよね。

ここでもオススメするのはSTIです。

5代目にあたる新型フォレスターは積載量もアップしていますが、妥協を許さない走りにも注目できる車種です。

ここは存在感をアピールしつつもスポーティーさを忘れず、スバルDNAを受け継いだSTIのエアロパーツを装着したいところです。

ここにもSTIのこだわりが伺えます。

画像を見ていただいてお気付きの方がいらっしゃるかもしれません。

上の画像にはリップスポイラー部分にシルバー色が確認できます。

下の画像はオールブラックです。

同じエアロパーツでもここで選択肢を設けているのです

先ほどのSTIホイールと組み合わせると、その時点で自分らしさが出せますね!

STIのこだわりは、飛び石などで擦り傷のつきやすい下部を樹脂パーツにすることによってプロテクション機能も兼ね備えています

このエアロパーツであれば、少々荒れた道でも恐れることなく進めそうですね!

また、風力に関しても考え尽くされています

風によるボディの安定性も抜群です。

新型フォレスターをさらに楽しくさせるため、そして何より存在感を上げるためにもSTIのエアロパーツはおすすめです!

エアロパッケージは165,000円となっております。

新型フォレスターの改造にはまずマフラー、ホイール、エアロパーツ!カスタム入門を外さないように!。

カスタムの基本となるマフラー、ホイール、エアロパーツの3点を外すことなくカスタムしていけば、あなたらしいフォレスターがどんどん出来上がっていきます

STIはフォレスターのことをよく考えながら開発されています。

パーツ単体で見るとよく見えても、装着してみるとイメージと違ったということは多々ありますよね。

しかし、STIであればそのハズレも心配ありません

また、内装パーツも各社が続々と新商品を発売しています

外装、内装どちらも自分の好みに手を加えていけば、愛着もどんどん湧いてきます

このカスタムをベースとし、さらに自分らしさを演出していけばお気に入りの一台ができますよ!

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